夏日牛 集まる理由になるお肉/鳥取因幡のお母さん牛

夏日牛とは

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夏日牛とは

夏日牛は伊藤畜産でお世話をしたお母さん牛をお肉にしたブランドです。

役割を終えたお母さん牛ををすぐに出荷するのではなく、十分な肥育期間をもつことで、脂身を適度に備えた、赤身の綺麗なお肉に仕上げました。
赤身の部分は深い味わいがあり、お肉の味はしっかりしています。肉汁溢れ、お肉を食べた!という満足感があるのに、胃もたれしない。しっかりしつつも軽やかさも備えた肉質です。

さらに驚かされるのは、お肉の香り。焼く前からお肉なのに、いい香りがするというのは本当に不思議な体験です。

ぜひ香りからその味わいを楽しんでみてください。

実際に食べた方の声

柔らかいし、牛肉独特のくさみが一切ありません。 牛肉は、私の上の娘は好きじゃないのですが、夏日さんのお肉は食べれられるんです。
「おいしい〜〜!!牛肉ってこんなに美味しいんだ〜!」と言っていました。
私もステーキ屋さんにいくと胃がもたれて苦しくなるのですが、夏日牛は胃もたれはしたことがありません。いくらでも食べられる感じがするから不思議です。
家族も喜んでくれるから、特別な日に選ぶお肉になっています。

40代女性Nさん
セミナーの講師をやっていて、毎年受講生を集めて誕生日会を開いてしますが、ここ数年はいつも夏日牛を注文しています。

生産者である夏日さんを知っていますが、その人柄を感じる味といいましょうか。牛にもきっと優しく接しているんだろうなと感じる味です。
脂がきつくないしまろやかでおいしいお肉です。




50代男性Hさん
まずお肉の甘いいい匂いが鼻からふわっとくるんです。
そしてお肉が柔らかい。

これまでにステーキ、すき焼き、しゃぶしゃぶ、カルビ焼肉用、たたき、 ローストビーフと割と何でも一回は注文して食べています。ローストビーフはスーパーのだと筋が残ったりしますが、夏日さんのところはそれがない。
いくらでも食べられちゃうから、ちょっと困っています。(笑)


40代女性Oさん

生活環境

鳥取の澄んだ空気と澄んだ水。それがさらに澄み渡る山奥に伊藤畜産の牛舎はあります。

お母さん牛が育てられる山の麓の牛舎は、背後を神社の杜に守られています。牛舎の中にはハエや、蜘蛛、カマキリといった様々な生き物が、同じ空間に住んでいます。薬物消毒を行わず、自然の食物連鎖がそのまま保たれています。

また妊娠中の期間中には広さ3ha以上ある放牧場でお母さん牛は過ごします。様々な植生が生える放牧場でお母さん牛はのびのびと好きな牧草を食べてストレスなく過ごしています。

性格

環境や人為的なストレスがないからか、伊藤畜産の牛たちは、とても人懐こいのです。牛舎の戸口をくぐる前から、彼らの強い視線を感じます。もちろん敵意ではありません。

知らない人を警戒しないどころか、あげられるものなら諸手を上げて歓迎してくれそうな温厚な性格の子ばかりなのは、毎日、愛情をたっぷりと注がれているからでしょう。皆、顔つきがとても穏やかで、目の奥も静かです。人間を心から信頼している証でしょう。

Photo by AKAPPLE

夏日牛 サポーター

夏日さんの人柄や思いに共感し、今回の夏日牛販売に一緒に取り組んだメンバーです。

愛の折箱や 株式会社 ヤサカさん
「お母さん牛への感謝を込めて送り出したい」というリクエストに応える箱を、一緒になって考えてくださいました。

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家畜写真家 AKAPPLEさん
「いただきますを世界共通語に。」をコンセプトに普段から産業動物を専門に撮影をしている写真家。今回のホームページの写真を撮影してくださいました。

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食と暮らしのブランディングカンパニー TUMMY株式会社
夏日さんの思いをお聞きしながら、その言語化とデザイン面でお手伝いさせていただきました。

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書家 藤井 花香さん
夏日牛のロゴなどの文字を書いてくださいました。
巻き寿司大使 八幡 名子さん 
ホームパーティにぜひ食べたい夏日牛を使った巻き寿司を考案してくださいました。 リーフレットにてご紹介しています。
デザイナー 高橋りえさん
リーフレット・ホームページ・パッケージの包装紙をデザインくださいました。

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